あなたに似合う前髪が必ず見つかる。5つの輪郭に合わせた作り方とは？
2018/01/30
前髪の印象は本当に大事です！
運は顔にでる。性格は顔にでるって言われてるぐらいですからね。
その顔の一部でもある前髪の存在感はすごいですよ！
人は3年に1回顔が変わると言われています。毎日鏡で自分の顔を見ているので、少しの変化に気づかないです。
3年ぶり、久々に会う友達には変わってる様に見えるはずです。
変化してる、変わってる事に人は敏感で芸能人でもあの人は変わったとか、あの人老けた、あの人は年齢を重ねてキレイになったとか、
変化してる事に興味を持ちます！
1番簡単にすごい変化する事ができる前髪はとっても大切。
女性は前髪を少し切っただけで生まれ変わるぐらいの期待感ありますよ。
キレイに変化していたら嬉しいしみんなに見て変化したのを感じて欲しいですよね！
3年で変わっていく顔の変化に対して、例えば整形する事で一気に変えてしまいます、
そうすれば周りにはきっと気づかれますよね、
現状を維持するためじゃなくもっとキレイになりたい欲が作り込んだ顔になっていきます。
やりすぎた整形よりも、自然にキレイになる為に、変わったねって、変化をより良いものに簡単にアレンジする事が可能のが【前髪】です！
今回は、そんな、印象を作る上で最も重要で、とても簡単にアレンジが可能な似合う前髪についてご紹介いたします！
似合う前髪を作る上で知っておきたいこと
自分にピッタリの前髪を作るには、自分の特徴やチャームポイントなどを知っておく事をお勧めします。
特に顔の形や骨格などで前髪の印象が変わってきます。
前髪の長さや厚さで、肌の見える面積が変わってきます。
頬骨（ほおぼね）がでてたり、エラがはってたり、顔の輪郭を補正するのにも前髪がとても重要になってきます。
誰もが人からみられて、好意を抱いて欲しいと思う所です。嫌われる様な顔は嫌ですもんね。
人は、みられてる意識をする事で可愛く綺麗になっていきます！
そして褒められたらもっとキレイに可愛くなりたくなり自信を持つと思います！
自信があったりなかったり、自分の性格をも変えてしまう前髪の力、骨格と顔型をカバーして誰からも愛される自信のある前髪にしたいですね！
似合う前髪は輪郭で決まる！日本人に最も多い5つの輪郭の特徴
顔型の種類は大きく分けて、丸型、卵型、四角、逆三角、ベース、とかなりあります。
なかなか人の顔をじっくり見る事があまりないので、この人は顔の型なんだろうって思った事はあまりないと思います。
自分の顔を見ていて、比較できたらわかりやすいですね！
そこで、自分がどの顔型に分類できるか診断方法があります。
さっきあげた顔型（丸型、卵型、四角、逆三角、ベース）で1番バランスの良い顔型、卵型を基準に顔型を合わせていきます。
卵型の特徴
この卵型、普通の卵を逆さにした状態の事を指します。
キレイにバランスが取れた顔型になっているのが卵型なんです！
この卵型になっていればどんな前髪のバランスでも大抵は似合わせる事ができます！
極端な話坊主でも似合います！
丸型の特徴
この卵型より丸くなっているなら、丸型になります！
丸顔って言われてる人は、きつい印象に見えにくいですね、優しそうとか、穏やかって言うイメージがあります。
顔型で印象も変わりますね！
四角の特徴
今度は四角い顔型、
欧米人に比べて凹凸が少ない日本人は逆に平たい顔になってます、ハチがはってたり、エラがでてたり、四角の顔型をいかにカバーできるかがカットとパーマでの美容師の腕の見せ所です！
逆三角形の特徴
逆三角形はアゴがシャープになっている顔型、カッコいい印象になりやすいです、
アゴがシャープに見える分ハチがはっている様にも見えるのが逆三角形です。
ベースの特徴
エラがはっているとベースになります、ベースの顔型になっていると男性的なイメージになりやすいです！
上記にある様に顔型によって雰囲気がかなり変わります、
前髪で雰囲気が変わるのですが、欠点をカバーできるのも前髪の特徴！
丸型の特徴
毛先は斜めに軽さを出して横のラインを強調しないように肌の見える面積を縦に出るようにします！
デザインはトップにボリュームをだしてひし形にするとよいですね！
このように顔型に対して、前髪は色んなバリエーションがあります。
例えば、ぱっつんの前髪や下ろし流しの前髪、長め前髪、シースルーバング。
うざ前髪、かき上げ前髪
センターパート
サイドパート
オン眉前髪
と前髪の種類も豊富にあります。
今、もっとも多いのは、下ろし流しの前髪です！
サイドバング、前髪の横の前髪を作れるので、顔型に合わせ易いからですね！
最近はぱっつんに切った前髪を軽くして、シースルーバングにしたりします！
前髪も時代と共に変化してるのがわかります。
薄い前髪は80年代に流行りましたが、やはり今のシースルーバングとは違います。
同じ薄い前髪でもただ、薄くとって前髪を作るだけの昔の前髪から、今は、ある程度、後ろの方から似合わせて切った前髪に対して軽くしていきます。
質感も、今は少しウエット、少し濡れた質感で作ります。
ロールブラシでワンカールを大きく入れてふわっとする前髪とは全然印象が変わります。
前髪の似合うバランス、それは骨格に合わせて、そして時代に合わせて作る事で、周りからも褒められ、自分でも納得する前髪ができるんではないでしょうか！
まとめ
今回は、前髪のことについてご紹介いたしました。
自分に似合う前髪は見つかりましたでしょうか？
自分に似合う前髪の作り方は、顔の骨格だったり輪郭の形などで大きく印象がかわるので、一人一人それぞれ自分に合った前髪で思う存分楽しみましょう！
