ビビリ毛は治せる!縮毛矯正でビビリ毛を解消する方法と対処法
2018/05/30
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東北仙台の美容室リアン Lian>縮毛矯正>ビビリ毛は治せる!縮毛矯正でビビリ毛を解消する方法と対処法
2018/05/30
クセで広がり 毎日が大変。
スタイルが綺麗に収まったことがない。
そんな悩みを抱えてる方は 日本人女性中 7割です。
そこで 縮毛矯正という 素敵な技術があります!
縮毛矯正を 施せば 毎日が楽になり、クセなんて気にならなくなる!
が、しかし、、、
そんな素敵な縮毛矯正!
世の中 美容室は 数えきれない程あります。
上手な人もあれば 苦手な人もいます。
イマイチな縮毛矯正の時の 落とし穴、、、
チリチリ、ゴワゴワ、バサバサ。。
いわゆる ビビり毛、、、
髪の原型をとどめられないくらいのダメージ。
こんな経験をされたことのある方は少なからずいるはずです。
縮毛矯正でチリチリやゴワゴワは 何が起きてしまっているのか???
それは 薬剤の強さや アイロンによるもの。施術者側によるミスです。
薬剤に関して美容師は どれだけ理解をしているか、
アイロンによる物理的ダメージは どんな条件のもとで起こるか。
毎日縮毛矯正をしている美容師もいれば
1ヶ月に 数人を縮毛矯正する美容師もいます。
ものすごい勢いで経験の差がついていきます。
技術の差もかなり開いてしまう事は間違いありません。
その差も 縮毛矯正の 成功、失敗に大きく影響してきます。
それを見極める事はほぼ不可能
どんな美容師でも 自らを 下げる人はいないですよね!
お客様が気をつけていても そうなってしまう事もあります。
それは仕方ない事だと思います。
そこで そうなってしまった時の「対処」をご紹介致します。
• 毛先が チリチリになってしまったら
• 髪がゴワゴワになってしまったら
• 広がりを抑えれなくなったら
⬇︎⬇︎⬇︎
正直に言うと ビビリ毛は カットにより無くすのが1番リスクもなく 綺麗になる保証もあります。
短くしたくない方は 難しいですが 質の良くない毛髪をとっておいても 印象は悪くなるばかり。
毎日のスタイリングも大変!!
1番のおススメです!!
Lian にある ミルボン【Aujua】には
毛髪を再生させる成分があり、さらには
毛髪の表面に皮膜を張ることにより 擬似的なキューティクルをつくり、手触りを良くしたり 一時的にまとまりを良くしたりする事ができます。
他にも Aujuaに限らず 多くのトリートメントから 髪質に合うもの、悩みに合うものを選定していけば 少し抑える事ができます。
ですが、ビビリ毛になってしまったものは 完全に治ることはありません。
髪や爪などの もともと生きていない細胞は 自己再生できないため
ダメージしたところはほぼそのまま。爪も割れたら くっつきませんよね??
爪と髪は同じ皮膚の付属器官です。
もちろん髪もくっつきませんよね?
治すという発想よりは 毛髪に足りてない成分を補充して 収まりやすくする。
それが トリートメントです。
◯カットはしたくない。
◯トリートメントでもまとまらない。
解決にはいたりませんが 毎日アイロンで ストレートにして スタイリングを頑張る。
美容師としてオススメはできませんが 割と対策として この方法をとっているお客様は多いようです。
ちなみに
湿気ある時は すぐ広がり、ダメージしてあるところを毎日アイロンは 更なるダメージ、ハレーションをおこします。
そのたんびにアイロンで更に抑えると
ダメージの悪循環でしかありません!
では どうしたら良いの??
最終手段は 【髪質改善ストレート】
ハッキリとは公言できませんが
ビビり毛直しをするという事です。
ダメージしたものは治らないと再三お話させていただきましたが
ビビり毛直しは ダメージを直すのではなく 毛髪の形を変えて 収まりやすくする施術です。
ただし このメニューは 確実に綺麗になる保証はありません。
毛髪が形状をたもてないくらいダメージしているところに 更に薬剤をつけて 収めていくことは 針の穴に糸を通すような 施術になります。
髪に対してストレス。
リスクしかありません。
収まって良かったとなる事のが難しい。
不安定な技術なので
どうにもできない、
ダメだったら切るなどを考慮したうえで ご相談下さい。
◯必ず綺麗になる保証はありません。
◯綺麗になったとしても 持続する保証はありません。
◯直す前と直した後で 髪が濡れてる状態は 変わりません。
ギャンブルのような 施術になりますが
綺麗にしたい。毎日を楽に過ごしてもらいたい気持ちは しっかりあります。
ぜひ ご相談下さい。
ここまで ビビりの対処になりますが、、、、
お悩みの方!!!!
本当にビビりによるダメージですか?
ビビり毛になり ダメージしてるのではなくて、
ビビり毛のように見えてしまっている軽いダメージかもしれません。
この判断は 非常に難しいです。
ビビりのように見えているだけであれば
大変な思いをせず 簡単に綺麗になります。
通常の縮毛矯正同様に 薬剤を反応させ、物理的な力を加え、乾かすだけで ツヤツヤ サラサラです!
縮毛矯正が好きではない美容師、ご自身の判断による 毛髪診断は 状態を悪化させてさしまうかもしれません。
毛髪の診断は 必ず プロにお任せ下さい。
もう一つ。
実は
✳︎縮毛矯正でもパーマでもなく カラー(ブリーチorハイライト) によって
チリチリしてる場合もある。
、、、、、、。
なぜか。
ブリーチも縮毛矯正の薬剤同様に アルカリという 成分が存在します。
毛髪内部の色素を破壊するほどの力をもつブリーチは 強アルカリがないと 中途半端な反応をし、 本来の力を発揮できません。
縮毛矯正でチリチリになってしまうのも ほとんどが強アルカリの薬剤によるものです。
アルカリって悪いの?ってところですが
ダメージの事だけを考えると 完全に良くありません。
アルカリは 毛髪に対し 薬剤の浸透を助けるために ドアを開けてくれます。
強アルカリは そのドアを 強引に 大きくつくる イメージです。
そのドアを 開けては閉じての繰り返しが ダメージにつながり、だんだんと ドアが劣化していき、閉じる事が出来なくなり開いた状態になります。
ドアはのちに ボロボロになり 毛髪内部の有効成分が 勝手に抜けていってしまいます。
ドアが閉じにくくなった時➡︎
絡みが増えてきてる
ドアが完全に開いてる時➡︎絡み、切れ毛が増えてくる
毛髪内部の有効成分が抜けてきてる時➡︎切れ毛、毛髪の先が白くなる、ザラザラ
毛髪内部の有効成分が完全に抜けた時は➡︎ゴムのように伸びて切れる、 ゴワゴワまとまらない。
有効成分が抜けて 濡らしたり乾かしただけで プツプツ切れる➡︎ チリチリ。ビビり
このような流れで ダメージが進んでいき、ビビり毛の原因になります。
カラーの方が傷まないイメージもありますが カラー、パーマ、縮毛矯正どれが傷むとかはなく、薬剤成分の強さにより決まってきます。
カラーを綺麗な色にしたいからと
ダメージ関係なく色をいれていくと 次に悩みが出た時 その悩みを解決できなくなるかもしれません。
負担のかかりやすい メニューは 先のことまで考慮して 髪を大切に、いたわりながら 美しい質感にしていきましょう!
•縮毛矯正は 髪質によって 仕上がりが違います
•かけ方によって 仕上がりがちがいます
•使用する薬剤によっても違います
•カラーの明るさによっても、年齢によっても、ダメージによっても 違います
何が絶対的な正解というのは ありません
クセや広がりでお困りの方の 悩みを解決し、生活の中で役立つツールとして存在するものです。
縮毛矯正が趣味のような 岩石は 世界中の女性の毛髪を改善し、楽しくて快適、美しい ライフスタイルである事を日々考えてます。
今まで 縮毛矯正で納得した事ない方、
これから 挑戦したい方は
是非、ヘアを 岩石に託して下さい!
お客様一人一人と 骨格、毛質、ライフスタイル等を考慮した丁寧なカウンセリングを行い、満足・信頼へと繋がる確かな技術を必ず提供致します。今までにはなかった、驚く程自然で綺麗なストレートヘアを 是非お客様自身で体験して下さい!私が自信を持って掲げる技術で、過去最大の美しい髪へと導きます!
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